情報モラルと基本的なソフト(ワード・エクセル)の使い方について

日時・場所
8月5日(日)/鳥取大学湖山キャンパス
担当者
木本 雅也 (総合メディア基盤センター)
構成
120分
内容
 調査や研究をした内容をまとめて報告する手段としてレポート(報告書)があります。現在の情報社会では、手書きは減り、パソコン上のワードなどのワープロソフトで作成されます。図表は、エクセルなどの表計算ソフトで作成して、レポートに貼り込みます。電子ファイルのメリットは、修正や検索などが簡単で、必要に応じて紙に印刷することもできることです。過去に作成したものを再利用することも簡単です。
 本講義では、ワードで文字装飾や段落設定を施し、エクセルで作成した表をワードファイル内に貼り込むといった基本的機能を実際の操作を通して習得します。また、レポートを作成する際にインターネットを使って情報について、情報の信ぴょう性や引用について適切な行動が取れるよう情報モラルの1つとして解説します。
到達目標
【知識・理解】
・ワードとエクセルを使って電子ファイルのレポートを作成することができる。
・情報の信ぴょう性を判断し、適切な引用ができる。