- 日時・場所
- 10月14日(日)/米子工業高等専門学校
- 担当者
- 谷藤尚貴 (米子工業高等専門学校 物質工学科 准教授)
- 構成
- 90分+議論
- 内容
- 卵の殻の内膜に金属を塗ってできる燃料電池を実際に作製して,テスターによる発電動作を確認し,評価することで,電流,電圧,電力などの単位を学びます。
対称実験として,紙,カニ殻,卵の殻の原型等でも発電素子を作製して,発電しやすい,しにくい,作り方によっても性能が変わるなどの,改良作業などにも取り組みます。
- 到達目標
- ・電池を自作して,その発電性能をテスター等で評価できるようになる.
・資源のリサイクルに関する関心を高め,その例を学び取る