【R01基礎】第5回講義

 令和元年9月8日(日)に,鳥取県米子市にある国立米子工業高等専門学校において,第5回講義が開講されました。  

 午前中は米子高専の河野清尊教授から米子高専についての説明がありました。午後は,伊達勇介准教授による「身の回りの水環境から環境問題を考える」の講義がありました。講義では,地球上に存在する水のうち,飲めるのは非常に少ない割合であることや,中海などの汽水湖は水温や塩分濃度の差の影響で水の汚れが自然の力では改善しにくいことなどのお話を伺いました。
 また,米子高専にある池の水を実際にくみにいき,水の化学的酸素要求量(COD)などの数値を測って,水道水などでの数値と比較しました。受講生の皆さんは,試薬を入れた水の色をテスターと比べるなど,じっくりと測定を行っていました。議論では,水を汚す原因とそれを防ぐ方法について様々な意見を交わしあっていました。

2019年09月09日|年度:令和元年度|プログラム:基礎