【R01基礎】第10回講義

 令和元年11月4日(月祝)に鳥取大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー(VBL)棟にて鳥取大学工学部附属グリーン・サスティナブル・ケミストリー(GSC)研究センターの伊福伸介教授による第10回講義「カニの廃殻由来の新素材「キチンナノファイバー」の製造と実用化」の講義が実施されました。

 午前中の講義では,毎年発生するカニの廃殻を活用できないかというキッカケから研究を始めたことや,キチンナノファイバーとはどういうものか,現在では医療や美容,食品などさまざまな分野に使われていることなどのお話を伺いました。その後,実験室に移動し,プラスチックを実際につくる実験や,高分子を合成する実験を行いました。受講生の皆さんはさらさらだった液体が反応によってねばねばになる様子を興味深く観察していました。

 午後の議論では,「キチンナノファイバー」を使った新商品について意見を出し合いました。受講生の皆さんは,新商品とそのキャッチコピーを一生懸命考え,様々なアイディアを出していました。

2019年11月05日|年度:令和元年度|プログラム:基礎