第10・11回講義

 平成30年2月4日(日)に,鳥取市浜坂地区にある鳥取大学乾燥地研究センターにおいて,第10・11回講義が開講されました。

 第10・11回講義では,乾燥地研究センターに到着した後,ドーム温室や降雨シミュレーターなどがあるアリドドームや,ミニ砂漠博物館を見学した後,インターナショナル・アリド・ラボ実験棟にて乾燥地研究センターの山中典和教授による「砂漠化する地球を救え」の講義と,黒崎泰典准教授による「モンゴル,黄砂研究の最前線」の講義がありました。
 山中教授の講義では,近年世界中の乾燥地で砂漠化が進行していること,砂漠化による被害は乾燥地だけでなく,黄砂という形で日本にも影響があること,砂漠化の原因,砂漠化を食い止める対策などについてお話いただきました。黒崎准教授の講義では,乾燥地と天候などの関係や,黄砂が日本に到達するまでのプロセス,そして鳥取大学の乾燥地研究センターがモンゴルに設置している観測サイトについてお話いただきました。受講生の皆さんは講義後に「持続可能な開発」と黄砂被害対策について議論しました。

2018年02月06日|年度:平成29年度