授業名:モンゴル、黄砂研究の最前線

日時・場所
11月25日(日)/鳥取大学乾燥地研究センター
担当者
黒崎泰典 (乾燥地研究センター 総合的砂漠化対処部門 准教授)
構成
90分+議論
内容
 春になると黄砂が飛来します。その正体は乾燥地の嵐(砂塵嵐)で巻き上げられた小さな土の粒です。
 講義前半では、①どのようにして乾燥地ができあがるのか、雲画像を見て考えます。
 後半では、②黄砂が発生する仕組み、③黄砂の私たちの生活への影響について紹介します。黄砂発生の仕組みの理解をもとに黄砂被害を防ぐための④対策を考え、「持続可能な開発」の実現について議論を行います。時間に余裕があれば、土の粒子の大きさと黄砂の発生しやすさについての実験を行います。
到達目標
【知識・理解】
 乾燥地形成のメカニズムを理解する。気候変動,人間活動,砂漠化と黄砂発生(土の舞い上がり)の関係を理解する。黄砂の私たちの生活への影響を理解する。
【科学的思考・表現力】
 黄砂被害対策と人々の生活の両立の議論を通じて科学的思考・表現力を養う。