授業名:科学リテラシーとは?

日時・場所
8月3日(土)/鳥取大学湖山キャンパス
担当者
森川 修 (教育支援・国際交流推進機構 入学センター  准教授)
構成
90分(議論含む)
内容
 科学リテラシーとは,科学が関連するいろいろな問題について,証拠に基づいた結論を導き出すために科学や理科の知識を活用することです。
 この講義では,科学的リテラシーとはどのようなものかを知り,小学校や中学校で学ぶ理科の知識が,現代社会における科学技術を支える基礎学習になっていることを理解します。科学的リテラシーを学ぶにあたっては,講義だけではなく,問題を解いてもらうことやその理由を発表することにより,理解を深めるようにします。
 さらに,大学や企業で行われている科学研究の面白さやすばらしさについて語るとともに,研究倫理に関しても理解が深まる講義や議論をします。
到達目標
 【科学的思考・表現力】
 具体的には,問題を解いてもらい,その答えを発表する(または,答案用紙に記載する)。さらに,その答えに至る経緯や理由を発表する(もしくは,解答用紙に記載する)。
 その発表内容(もしくは,記載内容)が科学的根拠に基づくものであるかを議論できることで,科学的思考ができている,また,科学的表現力があるとみなす。科学的とは,講義内容で用いた用語や,これまで小学校や中学校で学んだ理科の知識や学習内容を指す。議論ができていると判断するためには,本人が矛盾なく説明できており,他者がその内容を誤解なく理解できている状況で判断する。